看護師の仕事内容は配属部署によって異なります。

看護師の仕事内容は配属部署によって異なり専門スキルも必要になってきます。病棟勤務と外来勤務では当然違いますが、同じ外来勤務でも内科と眼科では大きく異なります。

医師にも言えることですが内科と外科そして緊急外来を研修で学ぶことによりどこに配属されてもある程度は応用が利くようになります。
最近は内科でも血液内科や消化器内科など細かく分けられており看護師の仕事内容も変わってきます。血液内科は抗がん剤治療をメインにしているので抗がん剤の副作用などの専門知識は他の部署に配属された看護師より必要になります。消化器内科は内視鏡検査を行うケースが多いのでそういった知識が必要になります。

しかし血液内科の病棟に配属されたからといって抗がん剤の勉強をすれば良いというものではありません。現在多くの病院ではベッド数が不足しており専門の病棟に空きがない場合は別の病棟に入院することになります。
例えば血液内科病棟に循環器内科の患者さんが入院するケースは多々あります。さらに内科の患者さんだけではなく耳鼻科や外科の患者さんが入院することもあります。

ですから自分の専門外でも最低限の知識は必要になってきます。そこで役に立つのが先ほど申し上げた緊急外来の研修です。緊急外来にはあらゆる患者さんがいますのでこれ以上勉強になる部署はありません。
緊急外来での看護師の仕事内容は主に医師のサポートになります。軽症の患者さんから命に関わるような患者さんまで受診するので臨機応変に対応するということが大事になります。

そして看護師は異動が多い職業です。10年勤務してずっと同じ部署で働いている看護師は稀ですので異動が決まっても慌てないように日々勉強をしていく必要があります。
最大の教科書は患者さんになります。患者さんに積極的に話しかけて病気について学ぶことも重要なことです。また話すことによって患者さんの精神状態も安定します。
看護師の仕事内容は幅広く大変ですがやりがいがありますので日々勉強し患者さんの力になれるように頑張りましょう。